独自開発した偏芯継手を利用して地盤調査をします。 レキなどは通常のスクリューポイント等での貫入は不可能です。レキ層の調査時は金棒や振動工具などでレキを除去しています。多くの労力が必要になっています。 偏芯継手をスクリューポイントとロッドの間に継手として使用すればレキ層を簡単に貫入することが出来ます。貫入後正常の状態の調査に移行が出来ます。 (特許第6767700号)