本機は土の突き固め試験(JIS A1210)及びCBR試験(California Bearing ractio JIS A1211)用供試体作成機として開発され、広く活用されています。

JIS突き固めとCBR突き固めは、フリクションカム板及びランマー先の交換で容易に行えます。目的に合わせた突き固めを行うことが可能です。

テーブルの回転により、周囲６回突、センター１回突の繰り返しで、均等な突き固めが行えます。突き固め回数は任意に設定可能で、設定回数に達したところで自動停止します。

YouTubeに突き固め動画を掲載しております。
https://www.youtube.com/watch?v=UPNiD555SN4

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